三協アルミ 独立テラス屋根販売台数No1 セパーネの秘密
※今回紹介している商品の一部は、すでに廃番となっております。
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おはようございます。アルミテラス屋根工事専門店 ネットショップキロ近藤です。
本日のテーマは、三協アルミです。
まず結論!
独立仕様のテラスなのになんと2,825mmの出幅を対応しており 更に柱を移動できるこれです!独立仕様のテラスとは、通常テラスのテラス施工は、住宅の壁に ビスで打ち付けるのが正攻法です。
なぜなら、壁に打ち付けないと雨が漏れてくるからです。
ただ最近は、住宅のハウスメーカーさんが補償の問題で外壁にメーカーさんが工事する以外の物を施工することをよしとしないメーカーさんがいらっしゃるようで、テラスをつけられないお客様が 多くなりました。
その為、エクステリアメーカーは、壁に打ち付けなくても 施工ができるテラスを開発しました。
しかし壁に打ち付け無い為、大型のものができなかったのが現状ですが、この三協アルミが発売した セパーネはなんと9尺(約2700mm)まで施工が可能としました。
更に柱は、可動ができもし柱の下に配管等があった場合は、それをよけることが 出来る優れものです。
この三協アルミセパーネとよく引き合いに出されるのが、YKKapのエフルージュグランです。
こちらのモデルはサイズ展開が少ないのと柱が動かせないのが ネックですが、価格でお話しすれば圧倒的にこちらが安くなります。
ではまずアルミ2大メーカーで比較をしてみましょう。
メーカー比較
ただ先ほども申したようにサイズ展開が少ないのでご注意が必要です。
三協アルミのセパーネの概算が出せる優れものです。60秒だけお付き合いください。
もっと調べたい方は、クリック!
セパーネの特徴
本体色の紹介です。
1 ダークブロンズ
2 アーバングレー
3 サンシルバー
よく聞かれるのがシルバー系が2色あるのですが??
これは暗めのシルバーと明るめのシルバーという事になります。
なぜあるかというと、最近の住宅のサッシの色が非常に明るいシルバーの色目になっています。白色の壁とよく合う為。
それ故にエクステリア商品も同じく明るいシルバーを用意しているのです。 ご自宅のサッシの色が明るめのシルバーならサンシルバーをお勧めします。
屋根材の色目は4色となります。
ブラウンスモークとブルースモークとクリアこれが通常のポリカーボネイト仕様、かすみが熱線遮断ポリカーボネイト仕様のモデルとなります。
通常のポリカーボネイトと熱線遮断のポリカーボネイトの違いについて ポリカーボネイトは、ガラスの200倍の強度、アクリル板の20倍の強度となります。
熱線遮断仕様とは、真夏の熱線を10%ほど余分にカットしてくれる優れモノです。
価格も数千円の違いなので一度ご検討していただくのもいいでしょう。
三協アルミ セパーネのオプション紹介について
竿掛けセット
1 吊り下げ型上下式竿掛け SATK-02 簡単に稼働することができる優れものです
2 吊り下げ型調整式竿掛け SATV-03 一度取付簡単に調整できないモデルです。
2タイプありますが、お好きなモデルでOKです。
一番需要があるのが「すき間カバー」でしょう
1 外壁取付仕様
こちらのモデルは住宅の外壁にビスで打ち付けるタイプです。
打ち付けるといっても外壁のサイディングのみに打ち付けるものです。
あまり人気のあるモデルではありません
2 本体取付仕様
こちらのモデルは、独立型テラスに取り付けるタイプで、住宅には打ち付けません
圧倒的に人気があるモデルですが、上記の壁付に比べ雨漏れが多いのが難点です。
スケルトンエルボ スケルトンエルボは透明な樹脂材でつくられておりゴミがつまったら取り外せることができるモデルです。
三協アルミ セパーネについて
非常に人気のある独立型テラスです。独立型テラスを考えられている方は、一度ご検討する価値はあると思います。アルミテラス屋根工事専門店のキロではいろいろなテラスを日本全国でたくさんの工事実績を公開中です。
一度覗いてみてください。