保存版!LIXIL スピーネのオプション
みなさんおはようございます。
ネットショップキロテラス屋根専門店の酒井です。
本日はLIXILのスタンダードタイプのテラス屋根、スピーネのオプションについてご紹介しようと思います。
まずはスピーネってどんな商品?という方のために簡単にご説明。
スピーネはLIXILが出しているテラス屋根です。
上の写真のとおり、設置環境にあまり左右されないシンプルなデザインとなっております。
屋根形状
フラットとアールタイプの2つ。
タイプ
テラスタイプ・バルコニータイプ・ルーフタイプの3タイプです。
耐雪強度
積雪20㎝・50㎝・100㎝対応
屋根ふき材
ポリカーボネート、熱線吸収ポリカーボネート
基本的なテラス屋根の性能がしっかり備わっています。
価格も他の強度が強いタイプやデザイン性が高いテラス屋根よりはお安くなっています。
テラス屋根を購入されるお客様の中でも高い人気を誇る商品になっています。
近年はシンプルモダンな住宅が多いので、そちらに合うシンプルなデザインはやはり、みなさま選ばれるんです。
オプション
それでは本題の屋根下を充実させるオプションをご紹介いたしましょう。物干し
吊り下物干し
こちらもテラス屋根と同様シンプルなデザインです。
AセットとBセットの2タイプございます。(左がA、右がBタイプ)
サイズは2タイプとも標準(500~900㎜)、ロング(1000㎜~1400㎜)、ショート(250~350㎜)の範囲で調整可能です。
Aセットは耐荷重50㎏で物干し竿4本までかけられます。
Bセットは物干し竿6本までかけることが可能です。
可動竿掛け(着脱式)
レバーの操作で3段階の調整が可能です。
根元から取り外し可能で使用しない時は外すことができます。
クリーンハンガー
こちらも取り外し可能で3段階長さ調整ができる物干し掛けになります。
壁付け物干し
壁にとりつけるタイプの物干し掛けになります。
標準タイプとロングタイプがあり、それぞれ長さ495㎜・685㎜です。
ルーフ用竿掛け
テラス屋根がルーフタイプのものに取り付け可能な竿掛けになります。
注意点としてルーフタイプの連棟の場合は取り付けできません。
追加パネル
目隠しや日よけ効果になる追加パネルもオプションとしてご用意しております。
前面スクリーン
前面スクリーンは1段と2段仕様です。 (2段仕様スクリーンの写真はふさぎ材付です)側面スクリーン
テラス屋根側面に取り付けるパネルです。 (写真は側面ランマパネル付のものになります)その他オプション
自在垂木かけ
垂木かけ部に自在垂木かけを付けることで屋根の角度を10°~30°調整することができます。積雪カバー
雨どいの部分に接続するオプションになります。雪や落ち葉のひっかかりによる雨どいの破損を防止します。
屋根材ホルダー
屋根パネルを補強するオプションになります。テラス屋根をより便利で生活しやすくするオプションになります。
お客様からのご注文はやはり物干し竿掛けと追加パネルになりますね。
お客様がご必要だと思うオプションをカスタマイズして、最適なテラス屋根を建ててみてはいかがでしょうか。