三協アルミから新登場のテラス屋根!<レボリュー>とは?
ネットショップキロ テラス屋根専門店の森下です。
毎日暑いですね~・・・暑さが続いてるので、体調にはお気をつけくださいね。
今の時期の紫外線・赤外線をカットしてくれて、冬は雪に強いテラス屋根が欲しくありませんか??
今回は今年の3月に三協アルミさんから新発売となった、レボリューシリーズについて紹介します!
レボリューの特長について
レボリューの特長について
ここからはレボリューの特徴について紹介します^^
安心・安全面
①風に強い!
パネルを固定する垂木形状の工夫により、垂木幅が大きくなっているので、屋根パネル抜け防止の強度を向上しています。
レボリューAは風速36m/S相当、レボリューZは風速42m/S相当(目安)までの風圧に耐えることが出来ます!
②排水機能について
*雨水の排水に配慮 大きなサイズであれば、両側へ排水することが出来ます。こちらは屋根のサイズによって雨どいを取り付けます。
たて樋の本数については下の【●たて樋本数】をご覧ください。
*排水性 屋根に落ちた雨水は桁上部の導水形状によって雨どい部分に排水することができます。
屋根パネルのすき間から入る雨水もキャッチから排水してくれるので、テラス内側へ水漏れすることも防いでくれます。
雨水をしっかりキャッチ・排水してくれるので網戸にしていても雨が降りこむことがないのは嬉しいですね^^ (R型・・・アール型屋根、F型・・・フラット型屋根)
③音が軽減
大きなタイト材を使用することによって、屋根パネルがバタつき音が軽減されます。
中桟に付けるタイト材をクッション性の高い形状にして、風で屋根パネルのバタつき音の軽減を図っています。
屋根パネルのバタつき音が軽減されることによってご近所の方にもご迷惑がかからないのは安心ですよね。
使いやすさについて
①選べる屋根パネル
熱線遮断ポリカーボネート::明るさは保ちながら、赤外線の熱線を約70%カットしてくれるので、温度上昇を抑えてくれます。
防汚ポリカーボネート::表面を親水性の防汚層でコーティングしてあるので、汚れにくいポリカーボネートになっています。
防汚層は雨が汚れを浮かせて流してくれるので、汚れにくく、お手入れがしやすくなります。
②上の階に設置しても快適に
アール型屋根は眺望を重視し、従来よりもカーブが緩やかになっているので視界を遮らないようになっています。
③オプション
竿掛けワイドタイプは吊り下げ型調整式になっており、広々と洗濯物が干せます。
布団干しバーは、高さが4段階で調整できるので布団のサイズに合わせて干すことができます。
雪おろし棒は軽くて強いアルミでできており、屋根に積もった雪をおろしやすい形状になっています。
どれも便利なものばかりなので、テラス屋根がより使いやすくなると思います。
デザイン
①色が豊富
*本体色
こちらは窓のサッシの色と合わせるとよりお家になじむと思います。
*屋根パネル
屋根パネルはポリカーボネート板2色、ポリカーボネート板(かすみ調)、熱線遮断ポリカーボネート板(かすみ調)、防汚ポリカーボネート板(かすみ調)の3種5色からお選びいただけます。
*各屋根材の特長
▼ポリカーボネート板・熱線遮断ポリカーボネート板(かすみ調)・防汚ポリカーボネート板 耐衝撃度強度アップ::ガラスに比べて約250倍 紫外線低減::自然の光は採り入れつつ、有害な紫外線はほぼ100%カット
▼熱線遮断ポリカーボネート板(かすみ調) 熱線のカット::明るさは保ちながら、赤外線の熱線を約70%カットしてくれるので、温度上昇を抑えてくれます。
ぜひカラーイメージや屋根材のタイプで、お家にはどのタイプが合っているか想像してみてくださいね^^
②屋根・柱について
アール屋根(R型)::雨が吹き込むのを防いでくれる フラット屋根(F型)::視界がすっきりする 柱は角柱(70mm×70mm)と、スリム柱(70mm×46mm)の2タイプございます。
※スリム柱はオプションになっております。
以上がレボリューの特長についてです!色・屋根材もいろいろあるので迷ってしまいますね~。
屋根材の防汚ポリカーボネート板を選べば、テラス屋根の汚れも気にせず雨が流してくれるので楽チンですね!
レボリューのタイプは3つ!
レボリューのタイプは3つ!
*レボリューA 耐風圧強度は風速36m/S相当、耐積雪量は約20cm相当
*レボリューZ 耐風圧強度は風速42m/S相当、耐積雪量は約50cm相当 耐風圧強度は風速42m/S相当、耐積雪量は約100cm相当の2タイプあります。
*レボリューD 家に固定しない独立型のテラスになります。
すき間カバー(外壁取付タイプ・本体取付タイプ)があるので、雨が降ったときもすき間から雨が降りこむのを防ぐことが出来ます。
また、柱が独立タイプなので狭小地でも通り抜けしやすくなっています。
大きい荷物でも通りやすいのはありがたいですよね。
テラス屋根を設置したい場所や、屋根材や色、お住みの地域の積雪量・風などに合わせて、どのタイプになるのか考えてみてくださいね^^
ネットショップキロ テラス屋根専門店では簡単にお見積りも出せるので、ぜひ試してみてください!