絞り込み検索

商品 を探す

施工事例12865件

初めての方へ 初めて の方へ

エクステリア アドバイザー

豊富な知識をもとにお客様の後悔のないエクステリア選びをお手伝いするキロのスタッフです。
折本 折本
山内 山内
西尾 西尾
飯村 飯村
富田 富田
酒井 酒井
栗田 栗田
宮崎 宮崎
太田 太田
鈴木 鈴木
坂井 坂井
山村 山村

投稿日:2015/06/28    更新日:2023/07/19
 みなさんこんにちは。 ネットショップキロ テラス屋根専門店の富田です。 今日のテーマはこちら。

波板テラス「テラーネZ」の人気の秘密を大公開!


です。 ※本ブログの情報は2015年6月28日現在の情報となります テラス屋根といえば昔は波板屋根のテラスが一般的な商品でした。 ですが技術の進歩と共にアクリルの平板が使われたテラス屋根が多くなり、今ではあまり新規で取り付けられる方は実のところ多くはありません。 波板屋根というとやはり塩ビの屋根材を使用したものが広く知られており、アクリルに比べて強度の面で弱いということから敬遠されるようになったのが一つの原因ですね。 とはいえ現在は波板の強度も平板のものとあまり遜色がないものとなっています。 というのもメインで使用されている材料が全てポリカーボネートに変わったからです。 もちろん昔ながらの塩ビ波板やガラスネットが入ったタイプのものも販売自体はされているのですが、コストの面でも強度の面でもポリカーボネートが圧勝なのが現状です。 平板屋根もポリカーボネート製のものに変わり、テラス屋根やカーポートなどの屋根材にはポリカーボネートが常識です。 それにもかかわらず波板屋根テラスの販売台数があまり伸びないのは昔のイメージを引きずっている方が多いからですね。 波板屋根にも当然ながらメリットがあるにもかかわらずです。 例えばコスト面。 ポリカーボネート製の波板屋根は平板屋根のものと比べて価格が安くなることが多いんです。 また交換の容易さも波板の方が上ですね。 台風や雪などによって屋根が飛んだり割れたりすることは多々あります。 その際に交換となると平板は商品によって寸法も様々で、サイズを合わせるのに一苦労。 その点波板はJIS規格で寸法が全て統一されているので、ホームセンターなどで買ってきたものでもそのまま取り付けが可能です。 そんな波板のテラス屋根の中でも三協アルミのテラーネZはシンプルなデザインと様々なバリエーションから人気の商品となっています。  


 

テラーネZ人気の秘密

人気の理由はやはりそのデザイン。 ストレートでシンプルな形状はどんな住宅にもあうオールマイティーなデザインです。 そしてもう一つの人気の理由であるバリエーション。 これがこの商品のポイントです。 雪国への対応として通常の耐積雪量20㎝のものに加え、耐積雪量50㎝、耐積雪量100㎝が用意されています。


 桁と呼ばれる部分を太く強くすることで、雪に耐えられる強度を出しています、

  テラーネZ大桁 

 また豊富な納まりバリエーションも売りの一つ。 連結して大きくするのはもちろんのこと、こんな敷地にも対応できます。

  テラーネZ納まり   

 

カラーバリエーションの多さで人気

同じ波板テラス屋根YKKAPの6TCに比べると少しカラーバリエーションが多くなります。 ブロンズ・ホワイト・ダークブロンズ・アーバングレー・ブラックの5種類。 特にダークブロンズは6TCにはない人気の色になっています。

  テラーネZ カラー 


 屋根材もガラスネット入り塩ビ波板とポリカーボネート波板からお選びいただけますが、正直なところポリカーボネート波板の方をオススメさせて頂きます。 やはり強度が違いますからね! ガラスネット入り塩ビ波板にはブロンズとトーメイの2色。 ポリカーボネート波板にはブロンズ・トーメイに加えてかすみ調トーメイという人気カラーがあります。

  波板カラー


サイズバリエーションの多さで人気

テラーネZには関東間・関西間という2つの設定があります。 これは関東と関西では畳一枚の大きさへの考え方が違うため、住宅の寸法も少し違います。 その影響で住宅に設置するテラス屋根もそれに合わせて関東間・関西間の2つのサイズが用意されているんですね。 ちなみに関東間のほうは1間=約1800㎜なのに対して、関西間のほうは1間=約2000㎜となっています。 どちらの設定でも間口は1間~2間まで、それ以上の大きさをご希望の場合は連結することで最大4間までの大きさが出せます。

  テラーネZ 連結 

 出幅は最小3尺サイズ。 濡れ縁をおおえるくらいのサイズですね。 耐積雪20㎝と50㎝のタイプは11尺までの大きさとなりますが、耐積雪100㎝のタイプは6尺までとなっているので雪国の方はご注意ください。 もちろん通常の高さでは足りないような場合はロング柱の設定もあります。 ロング柱は標準高さが2600㎜のものを3600㎜にしてくれます。 窓の上に排気口などがある場合などはこちらを使うことでよけられますね。

  ロング柱  


 

竿掛けのバリエーションが人気

オプションにあたる竿掛けですが、こちらも多くのタイプから選べます。 テラス屋根の柱に取り付けるのがこちら。

  竿掛け2 


   折り畳み可能なのが便利ですね。   テラス屋根の上から吊り下げてくるタイプはこちら。

   竿掛け  


こちらは上下可動するようなタイプで使用する人によって位置を変えられます。

  5竿掛け 


 こちらは固定式のものですね。 調整式とありますが、現場で高さを調整できるものの、位置が決まればそれで固定してしまうものとなります。 テラス屋根ではなく壁に直接つけるタイプもあります。 こちらは2階バルコニーなどにつける際にオススメですね。

  竿掛け3


様々な場面でバリエーションの多さが目立つテラーネZ。 波板テラス屋根をご検討の際にはぜひ候補に入れてみてください。 ネットショップキロ テラス屋根専門店ではこのようなテラス屋根をお値打ち価格で工事も含めて販売しています。 概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。 ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。 




テラス屋根・ベランダ屋根関連ブログ

・・・・・・





お問い合わせ

商品や施工、無料現地調査に関するご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

ご不明な点はございませんか?


\ さらに安くなるかも!? /


無料現地調査・見積はこちら