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投稿日:2015/10/21    更新日:2023/07/24

テラス屋根の柱なしタイプを人気のLIXIL、YKKAP、三協アルミで比較!



みなさん、こんにちは。 ネットショップキロ テラス屋根専門店の山内です。 

今回は、柱のないテラス屋根の中で、LIXIL スピーネ ルーフタイプ、YKKAP 持ち出し屋根ソラリア、三協アルミ メニーウェル 柱なし式の3機種を中心に比較していきます。 


ルーフタイプ、持ち出し屋根、柱なし式と呼び名は違いますが、どれも柱を設置せずに庇のように壁に取り付けるタイプの屋根を指します。




ヴェクター 持ち出し屋根


一般的にテラス屋根の形状は、アール型フラット型の2種類に分かれます。

形状による性能の違いはありませんので基本的にはお好みで選んでいただくことになります。


細かいことを言えば、アール型のほうが若干ですが雨の吹き込みは少ないかも知れません。 

屋根形状に関しては、3機種共に上記の2種類に分かれますので違いはほとんどありません。



テラス屋根の必須アイテムといえば物干しセットです。

物干しセットも基本的には同じようなものが多いのですが、ちょっとした違いを説明していきます。


  上下可動式取り外し物干し 上下可動式物干し


上記はソラリアの上下可動物干しです。(左は着脱機能付き)

使う人の背の高さや洗濯物の長さによって物干しの高さを変えたい場合に上下可動物干しであればボタンひとつで高さを変更することができます。 

また、左の着脱機能付きタイプなら取外しがワンタッチでできます。

ヴェクター、メニーウェルに用意されています。


LIXIL 竿掛け


ライザーテラスⅡには上下可動式がありませんが、固定式の吊り下げ式物干しセットにワイドタイプがあります。

テラス屋根の出幅(奥行)が大きいサイズのものを設置されたお客様からお問い合わせの多いタイプです。

物干しセットの比較については下記の別記事で詳しく説明していますので、そちらもご参照ください。 


  『LIXIL・YKKap・三協アルミ テラス屋根物干し徹底比較!』 ← クリックすると別ウィンドウが開きます。




本体カラーのバリエーションは下記のとおりです。


 YKKAP ソラリア


    ブラウン(B1)・カームブラック(B7)・プラチナステン(H2)・ピュアシルバー(S1)・ホワイト(YW) の5色展開

色は下図参照してください。

ヴェクターカラー


    三協アルミ メニーウェル


    ブロンズ(BR)・ホワイト(WH)・ダークブロンズ(BKC)・アーバングレー(UC)・サンシルバー(SLC) の6色展開

色は下図参照してください。

メニーウェル カラー



    LIXIL スピーネ


    ブラック・オータムブラウン・シャイングレー・ナチュラルシルバー・ブロンズ・ホワイト の6色展開。

色は下図参照してください。

ライザーカラー


YKKAPのソラリアだけが5色展開で、LIXIL合うぴーねと三協アルミメニーウェルは6色展開です。 

スピーネ・メニーウェルともにブラウン系×2色、ブラック系、シルバー系×2色、ホワイトという色展開に対して、YKKAPだけがブロンズがありません

ただ、ブロンズは20年くらい前の住宅によく使われた色なので、最近の住宅ではほとんど見られなりました。

メーカーとして需要の少ないものを無くしたのかもしれませんが、ここはライバルメーカーさんに対抗して増やしてもいいかも知れませんね。(当店でもお問い合わせはほとんどありませんが。)




メニーウェル屋根材


上図は三協アルミ メニーウェルの屋根材一覧表です。 テラス屋根の屋根材に関しては、色で選ぶ方がほとんどです。

お部屋の中を熱くしないために熱線遮断タイプを選択する方もいらっしゃいますが、柱なし式の場合はそんなに屋根のサイズもないので雨を防ぐことがメインとなってくるからかも知れません。


ポリカーボネート、熱線遮断ポリカーボネート(ライザーテラスⅡは熱線吸収タイプと区分されています)の2種類に分かれていて、色はブルー系・ブラウン系・クリア系(すりガラス調)の3系統の色が用意されています。

これはどの機種がいいとか優劣は付けられません。



テラス屋根のサイズは少々複雑です。

なぜかと言うとテラス屋根のサイズには尺貫法と呼ばれる単位が用いられているからです。

ただ、横幅(間口)に関してはどの機種も連結用というものが用意されていてどこまでも繋いで長くすることができますので、差を見ることはできません。

出幅(奥行)に関しては、柱がないという特性上最大で4尺(約1200mm)が限界のようで、どの機種にも共通しています。

 気になる方は、サイト内の概算見積システムでだいたいの価格をご覧になってから無料現地調査依頼をしてみてはいかがですか?    


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